東京駅
東京駅と丸の内周り
今回は写真スポットとしては名所の『東京駅』で写真を撮りにいきました。東京駅をよく撮れるスポットや東京駅周りの丸の内で訪れた箇所もご紹介いたします。
- 行幸通り
- KITTE丸の内6階 KITTEガーデン
- KITTE丸の内4階 旧東京中央郵便局長室
- 丸の内仲通り
撮影日時 2021年12月11日
行幸通り
まず最初のスポットとしては、東京駅お馴染みの『行幸通り』です。行幸通りは東京駅中央口から降りてすぐの場所にあります。東京駅は丸の内方面と八重洲方面と大きく2つに分かれております。行幸通りは丸の内方面になりますので、迷ったら丸の内と名前がつく方向に向かいましょう。(笑)
東京駅は、毎日行われているライトアップされており、赤レンガ造りの駅として有名な東京駅です。日中はレンガの赤色が際立った美しさを見せ、夜になルトライトアップされ、幻想的なオレンジ色に姿を変わります。オレンジ色の光に包まれ、暖かな雰囲気を身にまといます。時期やシーズン、イベント時には、様々な風景に変わったり、プロジェクトマッピングなども行われますので、そういった一時しか見れないものはとても珍しい景色に生まれ変わります。
KITTE丸の内6階 KITTEガーデン
続いて紹介するのは、東京駅を横から一望できるKITTE丸の内の6階にあるKITTEガーデンです。ここからの景色も東京駅ではとても有名で、写真が映えるスポットとしては欠かせません。東京駅の「丸の内南口」を出ると左手に見えるショッピングモールです。KITTEガーデンは、ウッドデッキと芝生があり東京駅の駅舎だけでなく、迫力ある高層ビルや東京駅の丸の内駅前広場も一緒に撮影できます。
この景観は2018年には日本夜景遺産に登録されており、テラス北西の角からはSNSなどにもよく登場する人気の構図で写真が撮れます。東京駅の横顔、迫力ある高層ビル群、東京駅丸の内中央広場をバランスよく一枚に収めることができます。少し角度を変えれば、東京駅丸の内駅舎の後ろに広がる鉄道を交えて写真を撮ることができます。線路の上を行き交う電車を画角に収めるのもいいかもしれません。
私が訪れた時はクリスマスシーズンでKITTE丸の内館内も綺麗な装飾がされていてとても綺麗でした。
KITTE丸の内 KITTEガーデンの作品集の作品集
KITTE丸の内4階 旧東京中央郵便局長室
次のおすすめスポットは、同じKITTE丸の内の4階にある「旧東京中央郵便局長室」です。郵便局の局長が働いていた当時の状態がそのまま再現されている場所です。この部屋から見える東京駅は、ちょうど同じ高さにあり、6階のKITTEガーデンより近く見えます。
KITTE丸の内は、かつてこの場所に建てられていた「東京郵便局」の一部を保存・改築して造られた建物。中でもこの局長室は、当時の雰囲気を再現するこだわりが色濃く表れています。屋内にあるので、寒さを気にせずライトアップされた東京駅を撮影できるのが嬉しいポイントです。
KITTE丸の内4階 旧東京中央郵便局長室の作品集
丸の内仲通り
日比谷駅近くの晴海通りから、東京駅前の行幸通りを結ぶ丸の内のメインストリート「丸の内仲通り」。街路樹が美しい通り沿いには、有名ブランドの路面店やハイセンスなレストランやカフェ、オフィスビル、商業施設などが軒を連ねます。そんな「丸の内仲通り」の作品集を紹介します。
私が訪れた時は、クリスマスシーズンでハリーポッターとのコラボのクリスマスの装飾があったり、リーチマイケル選手がトータルプロデュースをするコラボカフェ「SIXTY FOUR」がありました。